高難易度出願の特許化サービス
『どうしても特許にしたい。けれども、どうも特許にするのは難しいらしい・・・困った。』
もし、このようなことでお困りでしたら、是非、当事務所の≪高難易度出願の特許化サービス≫をご検討ください。
こんにちは。私は、弁理士の田村良介と申します。弁理士になって、もう15年以上が経過します。この15年で数百件の拒絶理由通知の対応をしてきましたが、そのうちの実に95%以上の出願について、最終的に特許にしてきました。これは、業界の平均と比べても、相当に高い割合なのではないかと思います。『おそらく、他の多くの特許事務所様では特許にすることはできないだろう』と思われるような厳しいものでも、これまでも何件も特許にする経験をしてきました。
他社に対しても牽制になるような有効な特許をとるには、明細書の作成も重要ですが、それよりも、拒絶理由通知への対応の方が重要です。明細書が丁寧に書かれていても、拒絶理由通知への対応がまずければ、特許になるはずのものも、特許になりません。ましてや、非常に近い内容の技術がたくさん存在する分野では、拒絶理由通知に対して、最善の対応をしなければ、特許にはなりません。
『これまで、技術開発を進め、多額の投資をし、有望な技術を生み出すことができた。これを特許にすれば、他社に対して大きな差別化ができる。なのに、特許庁から拒絶理由通知が届いてみると、担当している特許事務所からも、特許にするのは難しいとの回答だった。』
そんな貴社へご案内をさせていただきます。
他の特許事務所様にて、『拒絶理由通知の内容が厳しくて、特許にすることが難しい』、と判断されたような出願について、ダメもとで、特許査定又は特許審決が得られるまでの対応を、私の方で担当させていただけませんでしょうか。
もちろん、私も、どんな案件でも特許にできるわけではありません。
場合によっては、どんなに頑張っても、特許になる見込みがないものも、少ないですがあります。特許になる見込みが全くないと思われるものについては、受任をお断りさせていただく場合がありますこと、何卒ご了承ください。
料金ですが、まずは、特許庁へ支払う特許印紙代のみをご負担いただきます。
その後、1度又は2度以上の拒絶理由通知、拒絶査定等への対応を経て、特許査定や特許審決が出された場合に初めて弊所の手数料が発生します。
もし、仮に、特許が認められなかった場合は、特許印紙のみのご負担となりますので、貴社にとってのリスクはほとんどありません。
料金:150万円+消費税+特許印紙代
1回の拒絶理由通知への対応で特許になった場合も、この額ですし、拒絶理由通知と拒絶査定への対応を複数回して特許になった場合も、この額となります。ここには、いわゆる成功謝金も含まれています。
通常であれば特許にするのが難しいと思われる出願を、当事務所のこれまでのノウハウ・知見を駆使して、特許になるように努めさせていただきます。料金は高額ではありますが、貴社が持っていらっしゃる技術が特許になり、他社と差別化できた場合に得られる利益を考えると、この料金も、それほど大きくはないのではないでしょうか。
是非、ご検討ください。
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