代表挨拶
ご挨拶
ライトハウス国際特許事務所は、知的財産に対する専門的な
サービスへの需要に対応することを目的として、2007年10月
1日に設立した事務所です。
事務所名の「ライトハウス」は「灯台」を表す言葉です。
我々「弁理士法人ライトハウス国際特許事務所」も、特許
出願の代理という法律サービスを提供するだけにとどまらず、
知的財産の分野において、ビジネスという大海原を航海する
ご依頼者にとって欠かせない「道しるべ」となっていきたい
と考えております。
ご依頼者にとって最大限の貢献ができるよう、知的財産の
専門家としての研鑽を忘れず、日々進歩してまいります。
弁理士法人 ライトハウス国際特許事務所
代表 弁理士
ライトハウス国際特許事務所 5つのお約束
一、誰よりもご依頼者のことを深く知り、理解するよう努めます。大海原を航海するご依頼者の現在地、そして、どこに向かうのかを十分に知り、理解することで、はじめて「道しるべ」として適切な方向に光を照らすことができます。
我々は、ご依頼者からのヒアリング、その他の情報収集を通じて、ご依頼者の状況、方針や課題、そして、ご依頼者が身を置く業界を把握することで、誰よりもご依頼者のことを知り、理解している存在になることを目指します。
二、ご依頼者の事業に最大限貢献することのできる打ち手を提案します。
ご依頼者からの求めに応じ、依頼された内容を、特許明細書や意見書などで文章にするだけでは、ご依頼者の真のニーズに応えることにはならないと、我々は考えています。
どのような内容で特許出願をし、権利化を進めていくのか、という視点にたつことが、ご依頼者の真のニーズに応えるための入り口であると考えています。
例えば、特許を取得することが目的化してしまい、ご依頼者の事業にとって有効ではない特許権を取得することは、本末転倒でしかありません。そのような従来型の特許事務の在り方を超えるべく、我々は、ご依頼者の「道しるべ」として、事業にとって最適な打ち手は何かを提案します。
三、高度なスキルをもって、業務を進めます。
ご依頼者の求めに応え、あるいは、我々からの提案を実行するためには、特許明細書の作成や、拒絶理由通知への対応の際に、高度なスキルが必要となります。描いた戦略・戦術も実行できなければ、絵に描いた餅に終わります。
高い目標を実現しようとするからこそ、より高度なスキルが求められ、そのスキルも磨かれます。
特許明細書を作成する際には、最新の技術を把握し、発明の本質は何かを見抜く力、把握した技術の内容を正確かつ緻密に表現する文章力が、さらに、拒絶理由通知への対応には、審査官からの拒絶理由通知を正確に分析する分析力、発明の特許性を論理的に説明するための論理展開力が、必須です。
これらの高度なスキルを活用し、「灯台」としての「道しるべ」だけでなく、一流の船乗りとして、船長であるご依頼者を支えます。
四、情報をスピーディに収集し、発信します。
日本国内だけでも知的財産に関する法改正が頻繁に行われています。
特許、実用新案、意匠、商標の四法だけをみても、この10年に5度も法改正が行われています。また、法改正の他にも、特許庁での運用変更や、審査基準の見直しなども頻繁に行われているのが実情です。諸外国の法制度も同様です。
我々は、これらの膨大な情報をスピーディに、正確に収集することで業務に活用します。また、これらの情報を体系的に整理したうえで、ご依頼者に提供をすることで、「道しるべ」としての貢献を果たします。
五、自己研鑚にはげみ、一流の実務者、コンサルタントであることを目指します。
我々は、ご依頼者の要望に応える法律サービスを提供する一流の実務者となり、ご依頼者の要望に沿った戦略・戦術を提案する一流のコンサルタントとなるために、事務所内外を問わず、常に、自らを磨く機会を求め、自己研鑚にはげみます。
その結果として、知的財産の側面から、ご依頼者・企業の事業発展に、大きく貢献できる「大灯台」となることを目指します。